【害虫のつきにくい植物1】チューリップ育て方・成長記録(コンテナ・地植え)
分類: 球根
草丈: ~50cm程
別名: 鬱金香(ウッコンコウ)
耐寒性: 強い
耐暑性: 休眠
植え付け: 秋(球根)
花期:3月下旬~5月上旬
花言葉:「思いやり」等
病害虫: かいよう病、褐色斑点病、モザイク病 / アブラムシがつくことがある
アンの庭虫記録
目立った被害はありませんでした。ただし、黄色い花には細かい虫がつきやすいように感じました。
育て方メモ
アンの庭では、チューリップを【コンテナ】と【地植え】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
チューリップ成長記録
チューリップ【コンテナ】
私のガーデニング生活は、自身の闘病中に子供達とチューリップの球根を植えたことがきっかけで始まりました。何一つ植物の植わっていない不毛地帯のような庭に大きな植木鉢を一つ置き、その中に多品種の球根を植えつけました。
2020年11月に市販の培養土で植え付けました。初めての園芸。本当に花が咲くのかと冬の間は疑い続けました。
二月に芽が出たときは、とてもテンションが上がりました。私は、チューリップの芽を見たのはこれが初めてでした。感動!!
ぐんぐん伸びていきます。ぎゅうぎゅうです。混み入っています。
春になり、この光景を目の当たりにした私はかなりの衝撃を受けました。この時期は毎日外に出てチューリップを眺めたものです。可愛らしい姿と青くて甘い香りに癒されました。この植木鉢一つで、殺風景だった庭が一気に明るくなったように感じました。
この時植えたチューリップの品種(コンテナ)
アフケ・フレミングフラッグ・デルピエロ・マリリン・クインオブナイト・プリティーウーマン・アンジェリケ・アプリコットビューティー・スイートハート・白
チューリップ【地植え】
翌年もチューリップの球根を購入し、植えつけました!今回は地植えでの挑戦です。
もう少し土を耕せばよかったかなとずっと不安で、何度か植え付けた球根を傷めないよう培養土をすきこんだりしていました。
1月下旬に芽生えが。感動です。前回より少し早めの芽生えです。
毎日庭に出て目の数を数えては、土を凝視して新しい芽を探していました。おそらく、購入した分の球根は全て芽吹いてくれたと思います。
今回植え付けの際に、様々な品種を植え付けた場所と同じ品種のものを植え付けた場所と大まかに二つのエリアを設けました。上の写真は、様々な品種を植え付けた方の場所です。やはりこちらは成長速度はばらばらです。でも一番乗りで咲いてくれたチューリップを見た時は本当に嬉しかったです。
そして、4月に入ると、勢いよく順番に咲いていきました。
この時植えたチューリップの品種(地植え)
アンジェリケ・赤&白・赤&黄・マリリン・プリティーウーマン・白・黄・桃
今回は、前回と比べてあまり品種の数は多くありませんね。(ばら売りの球根を多品種にわたり、子供達と一緒にたくさん袋に詰めたつもりでいたのですが、、、)しかも、購入したものと異なるの品種のチューリップがあるような、、白と赤のストライプ調の柄のマリリンや赤&白なども見当たりません。代わりに選んだ覚えのない形の違うオレンジがあります。でも、これはこれで楽しいですね。
個人的には、地植えで育てた方が好みかもしれません。次回はどんな品種を植えようかな。。
2023 チューリップ
2023年開花の秋植えチューリップの成長記録はこちら↓↓
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