ユーパトリウム‘チョコレート’
基本情報
分類: 宿根草
草丈: ~100cm程
別名: 銅葉フジバカマ、アゲラティナ アルテシマ
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 7~9月
花言葉: 「思いやり」等
病害虫: 特になし
アンの庭虫記録
今のところ特に目立った被害はありません。
育て方メモ
アンの庭では、ユーパトリウム‘チョコレート’ を【地植え】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
ユーパトリウム‘チョコレート’ 成長記録
前回の記事では、別品種ユーパトリウム‘ベイビージョー’の紹介をしました。
今回は、黒い葉が魅力的なユーパトリウム‘チョコレート’のご紹介です。
一年目
銅葉に魅力を感じ購入したユーパトリウム‘チョコレート’。
植え付けは秋でした。
植え付けて間もない小さな株ですが、可愛らしい白花を咲かせてくれています。
その後、完全落葉して冬越ししました。
春の芽吹きはやや遅めの3月下旬。無くなってしまったのではないかと少しドキドキしながらこの時を待ちました。
そこからは、順調に育っていきます。
葉色は渋く、シックで格好いいです。
だいぶ背丈も伸び、大株になっていきました。
7月に入るとすぐに開花。派手さはないですが、このシックな葉に映える上品な白花です。
その後、どんどん茂っていき、少し見ない間に株元の花達を覆ってしまう程に。
ユーパトリウム‘ベイビージョー’と比べると、葉の質感は柔らかく横に広がりやすいようです。
少し見づらいですが、写真上部に見切れているのがユーパトリウム‘チョコレート’。
それがピンク線のところまで茂っており、夏の一年草を数株枯らしていました。(隠れていたこのイソトマだけは強く元気でした)
そこで一度さっぱりカットしました。
9月にはまた茂り、カラーリーフとして庭を可愛くしてくれています。
蕾もたくさんつけています。また秋に花を楽しめそうです。
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【参考記事】
【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】
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