【害虫のつきにくい植物44】ユーパトリウム‘チョコレート’ 育て方・成長記録(地植え)

植物
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ユーパトリウム‘チョコレート’

基本情報

キク科アゲラティナ属
分類: 宿根草
草丈: ~100cm程
別名: 銅葉フジバカマ、アゲラティナ アルテシマ
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 7~9月
花言葉: 「思いやり」等
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

今のところ特に目立った被害はありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、ユーパトリウム‘チョコレート’ を【地植え】で育てました。

栽培ポイント ~地植え~
・日当たり良く(~やや半日蔭)
・風通し良く
・乾きすぎる場所は苦手
・春の芽吹きはやや遅め
・肥料:春か秋(あまり必要としない)
・剪定:花後、春の芽吹き前
・増やし方: 株分け、挿し木
アンの観察メモ ~地植え~
カラーリーフとしても重宝し、とても丈夫。上品な白い花を咲かせる。生育良く育っているので、茂り過ぎた時には風通し良く切り戻した。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

ユーパトリウム‘チョコレート’ 成長記録

前回の記事では、別品種ユーパトリウム‘ベイビージョー’の紹介をしました。

【害虫のつきにくい植物43】ユーパトリウム‘ベイビージョー’ 育て方・成長記録(地植え)
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【ユーパトリウム‘ベイビージョー’ 編】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

今回は、黒い葉が魅力的なユーパトリウム‘チョコレート’のご紹介です。

一年目

銅葉に魅力を感じ購入したユーパトリウム‘チョコレート’。

2022.10 植え付け

植え付けは秋でした。

2022.11

植え付けて間もない小さな株ですが、可愛らしい白花を咲かせてくれています。

その後、完全落葉して冬越ししました。

2023.3月末 芽吹き

春の芽吹きはやや遅めの3月下旬。無くなってしまったのではないかと少しドキドキしながらこの時を待ちました。

2023.4月上旬

そこからは、順調に育っていきます。

2023.4月中旬

葉色は渋く、シックで格好いいです。

2023.6

だいぶ背丈も伸び、大株になっていきました。

2023.7 開花

7月に入るとすぐに開花。派手さはないですが、このシックな葉に映える上品な白花です。

2023.7

その後、どんどん茂っていき、少し見ない間に株元の花達を覆ってしまう程に。

ユーパトリウム‘ベイビージョー’と比べると、葉の質感は柔らかく横に広がりやすいようです。

2023.8 切り戻し

少し見づらいですが、写真上部に見切れているのがユーパトリウム‘チョコレート’。

それがピンク線のところまで茂っており、夏の一年草を数株枯らしていました。(隠れていたこのイソトマだけは強く元気でした)

そこで一度さっぱりカットしました。

2023.9月下旬

9月にはまた茂り、カラーリーフとして庭を可愛くしてくれています。

2023.9月下旬

蕾もたくさんつけています。また秋に花を楽しめそうです。

【参考記事】

【害虫のつきにくい植物43】ユーパトリウム‘ベイビージョー’ 育て方・成長記録(地植え)
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【ユーパトリウム‘ベイビージョー’ 編】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

害虫のつきにくい植物ー育て方・成長記録【45選】
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【一覧】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

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