スカビオサ‘スノーメイデン’
基本情報
分類: 草花(多年草)
草丈: ~1m程
別名: 西洋マツムシソウ、ホワイトスカビオサ
耐寒性: 強い
耐暑性: 普通
植え付け: 春、秋
花期:5~10月 (四季咲き性)
花言葉: 「風情」「魅力」等(スカビオサ花言葉)
病害虫: 特になし。
アンの庭虫記録
今のところ目立った被害はありません。
育て方メモ
アンの庭では、スカビオサ‘スノーメイデン’を【地植え】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
スカビオサ‘スノーメイデン’ 成長記録
購入したこのスカビオサ‘スノーメイデン’は、アトロプルプレア改良種です。本来、耐寒性一年草の扱いのようですが、管理次第では夏越しも可能とのこと。挑戦したいと思います。
春に植え付けました。初めて育てるスカビオサ。害虫がつきにくいとのことで、こちらの品種は背が高くなるタイプのようです。
こんなに小さな苗からはあまり想像がつきませんね。
と思っていたのも束の間、ぐんぐん伸びていきます。
5月に入ると花が咲き始めました。背丈はこの頃で1m程でしょうか。
まだ満開の姿ではないようですが、十分にかわいいです。
3日後にはまん丸のポンポンに。
真っ白で、ものすごく花付きが良いです。
でも、花後は茶色く汚れたような姿に。私はいつも真っ白なモフモフのワンちゃんが泥遊びをしたような姿を思い出します。花後はすぐにカットします。
害虫の姿も被害も全然見られません。
真夏でも元気に咲いてくれています。
この時で背丈が130cm程ありました。結構背が高いです。
でも、体力温存の為にこのあたりで一度ばっつりと剪定をしようと思います。
剪定は、結構大変でした。というのも、茎がとっても太くて硬い。。。木の幹を切っている感覚でした。でも、それさえ乗り越えれば、後は気楽に整える程度で済みました。
さて、無事夏越しができるでしょうか。
何とか夏を越し、10月に再び花を咲かせてくれました。葉は所々傷んだところがありますが、一度短く剪定して体力を温存させたのがよかったようです。
もう初冬を迎えているというのに、まだ咲こうとしています。でも、大きくなりところどころ葉も傷み、だいぶお疲れの様子。そろそろ切り戻して株を休めてあげたいと思います。
でも、どこで切ったらいいのか。。。だいぶ幹が太くなっています。
控えめにやった方がいいのか、、、?
と、思いながらばつばつ切っていったら、、、
かなりさっぱりしました。
なるべく新しい芽を残しながら、、、ひとまずこれで様子見です。
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