ユーフォルビア・ブラックバードを地植えで育てる|虫がつきにくい植物図鑑45

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ユーフォルビア・ブラックバードを地植えで育てる|虫がつきにくい植物図鑑45 虫がつきにくい植物
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ユーフォルビア‘ブラックバード’ 基本情報

基本情報

トケイダイグサ科トケイダイグサ属
分類: 宿根草
草丈: ~40cm程
学名: Euphorbia x martinii ‘black bird’
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期:
花言葉: 「明るく照らして」等
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

今のところ特に目立った被害はありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

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ユーフォルビア‘ブラックバード’  育て方

アンの庭では、ユーフォルビア‘ブラックバード’ を【地植え】で育てました。

栽培ポイント ~地植え~
・日当たり良く(~やや半日蔭)
・風通し良く
・乾燥気味で良く育つ
・高温多湿が苦手
・肥料:春か秋(あまり必要としない)
・剪定:(必要であれば)花後。剪定の際に乳白色の液が出るのでかぶれに注意。
・増やし方: 挿し木、実生
アンの観察メモ ~地植え~
・こんもりと可愛く育ってくれる。
・害虫など虫が居つく様子もない。
・春の蕾~開花のすがたが特徴的で美しい。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

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ユーフォルビア‘ブラックバード’ 成長記録

種類の多いユーフォルビアですが、こちらは「マルティニ」の銅葉品種です。

欧米のガーデンではよく見られ、人気も高いということなのでアンの庭にもお迎えしました。

植え付けは、秋。

葉は割と肉厚でしっかりとしています。

2023.10.植え付け

地植えで植え付けました。

どんな風に育ってくれるのか…楽しみです!

真冬の様子。

寒さにも雪にも負けず、暖地エリアではへこたれませんでした。

2024.1

暖かくなってきた早春。

姿に変化が見られました。格好いいです。

2024.2

三月になると、葉の中に豆のようなものが。

どうやらこれが蕾のようです。

2024.3 蕾

オレンジ×ブラックの色合いが、勇ましく感じます。

ほどなくして、こちらが開花のようす。

中の豆がちょっと変わったかな?というくらいです。

2024.4 開花?

どんどんと成長してくれています。

手を入れずとも丸く整ってきました。

特徴的な色味と葉の形はとても目立ちます。大好きです。

2024.5

5月下旬もあまり見た目に変化はありませんでした。

これから、ユーフォルビアブラックバードの苦手とする高温多湿の夏がやって来ます。

乾かし気味がお好みのようですが…

梅雨と蒸れに耐えられるでしょうか。

また夏後に報告にきます…。

【参考記事】

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

【虫がつかない植物図鑑】害虫に強い!花・庭木・ハーブ50選〈保存版〉
虫が苦手でも楽しめる!害虫がつきにくい植物50選を花・庭木・ハーブから紹介。成長記録付きの保存版図鑑です。無農薬でおしゃれで快適な庭づくり!

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