【害虫のつきにくい植物3】エレモフィラ スイートルビー 育て方・成長記録(コンテナ)

植物
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エレモフィラ スイートルビー

基本情報

ゴマノハグサ科(ハマジンチョウ科)エレモフィラ属
分類: 庭木、常緑低木
草丈: ~200㎝程
別名: エミーブッシュ、エレモフィラマクラタ
耐寒性: やや弱い
耐暑性: やや弱い
植え付け: 春、秋
花期: 1月~6月(3月~5月)
花言葉:「憧れの人」等
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

今のところ目立った被害はありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、エレモフィラスイートルビーを【コンテナ】で育てました。

栽培ポイント ~コンテナ~
・風通し良く
・寒さ・暑さに強くない
・高温多湿に弱い
・乾燥に強い
・冬の霜よけは忘れずに(冬越し頑張る)
・枯れたり、傷んだ葉はこまめに取る
・植え付けの際は根鉢を崩さないように
・肥料:春と秋(コンテナ)、*地植えの場合はあまり必要としない
・剪定: 控えめに
・増やし方:挿し木(5月頃)
アンの観察メモ~コンテナ~
特に意識していることは、水やりの時に土の湿り具合をチェックすること。乾燥気味になっていることを確認して、たっぷり水をあげる。また、霜が付かないように冬は室内に入れていたが、日中は外に出し、なるべく暖かい日光に当てるようにしていた。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

エレモフィラスイートルビー成長記録

エレモフィラは、雨、霜、多湿に弱いとても繊細な植物です。ただ、害虫は本当につかず、見た目もかわいくて、意外と育てやすいなという印象を受けました。全体の形もとても好きで、庭のアクセントになる大好きな植物です。

1年目

エレモフィラスイートルビーを私は植木鉢で育てました。

2021.4植え付け

最初の頃は、クチナシ、エリカと共に植えていました。

2021.6

成長しています。大きく広がるように伸びていくので、不慣れな私は、剪定をすべきなのか紐で括るのがいいのか、どうして良いのか戸惑いました。

2021.7 植え替え

色々悩んだ末、手を加えず、そのままの姿を見守ることにしました。どんな風に伸びていくのか見てみたいと思ったからです。

大きくなってきたので一人部屋にお引越し。快適ですね。

2021.7 涙

しかし、その直後、強風で鉢ごと倒れてしまいました……涙。。。

根が繊細なのに、、、(汗)でも運よく枯れませんでした。よかった!

この夏は風雨が多くじめじめしていたのですが、屋外に出したままでも耐えてくれました。

2021.11

ワイルドに茂っています。

2021.11寒い夜は

寒くなり、霜よけのために夜は室内に入れるようにしていました。暖かい日中は、外で陽の光を浴びます。

気温が低いからか?赤みがやや増しているように感じます。

2022.1 蕾

1月中旬、ピンク色の蕾をひとつ発見しました。何だかほっこりします。花がたくさんついてくれると嬉しいな。

2022.2下旬 植え替え

2月下旬の暖かい日。エレモフィラスイートルビーの鉢をのぞくと、ほとんど土がなくなっており、かなり根が回っていました。

これでは枯れてしまうと思い、一回り大きい鉢に植え替えました。写真では違いが分かりにくいですが、結構大きいです。土も入れ替え、かなりの重量。

まだ夜間は寒いので、室内に移動させたいのですが運ぶのに一苦労。。。仕方なく屋根のあるウッドデッキの奥に移動させることにしました。

2年目

2022.4

無事に冬を越し、4月に入るとたくさん蕾がついてきました。すでに開花しているものもありますが、これから一気に花開いてくれるのが待ち遠しいです。

2022.4 開花

また、アンの庭では別品種のエレモフィラニベアも地植えで育てています。同じエレモフィラでもこちらはシルバーリーフでその見た目は全く異なります。どちらもお気に入りの植物です。

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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