ユーフォルビア‘チョコリーフ’
基本情報
分類: 低木(非耐寒性)
草丈: ~3m程
別名: ユーフォルビア コティニフォリア
耐寒性: 弱い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 春頃
花言葉: –
病害虫: 特にないが、まれにナメクジやカタツムリによる食害が起こることがある
アンの庭虫記録
目立った被害はありません。
ナメクジやカタツムリによる食害が起こるかもしれないとのことで、土の表面にニームケーキを撒き侵入を防止。今のところ被害はないので、効果はあるようです。
育て方メモ
アンの庭では、ユーフォルビア‘チョコリーフ’を【コンテナ】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
ユーフォルビア‘チョコリーフ’ 成長記録
園芸店で、シックな茶色に一目惚れしてついつい手に取ってしまいました。
ユーフォルビア‘チョコリーフ’という名前もまたそそられますね。
一年目
購入・植え付けは5月。珍しく前情報なしで衝動買いしてしまいましたが、どうやら寒さには弱いようです。ということで、鉢植え管理に。
そして、一番気になる害虫情報ですが。。。
基本的には害虫に強い。ただし、まれにナメクジやカタツムリによる食害が起こりうる。
、、、、だそうです。
ちょっと気になる文言ありですが、害虫に強い方ではあるようなのでちょっとホッとしました。
生育も良く、順調に育っています。ただ、やはりナメクジなどが多くなる時期になるので、ニームケーキを株元に撒いてしっかり侵入予防に努めます。
それでも結構ドキドキです。
この後、小さなクリーム色の花が咲きました。可愛いらしいです。観賞価値としてはどうでしょう、やはり葉っぱの方がメインになるのかなといった印象です。
どんどん茂っていきます。
ナメクジ等による被害があるわけではありませんが、どうしても頭をよぎるので少しすっきりさせてみようと一枝カットしてみると、、、
白い液が飛び散りました。
どうやらこの液に触れるとかぶれてしまう恐れがあるようです。悩むほど枝が混み合っているわけではないので(悩むのは虫の事だけ)、剪定はやめておきました。
秋になると、色もぐっと深みを増してきれいです。
人間・虫ともに過ごしやすい時期ですが、被害は見られません。
暖かい日が多く続いた11月。お花も少し咲いています。本当にきれいで庭に出ては見とれていました。
冬越しについて
下旬になると朝晩は冷え込みます。一応10度を目安として天気予報と体感を気にしながら、寒い時は屋内に入れ、暖かい時は外に出すというのを繰り返しました。
株元にはココヤシファイバーを敷いて防寒です。
葉も少しずつ落ちてきました。一度、枯れている葉っぱを枝から取ったら、それだけでも手に白い液がついてしまったので、枯れ葉は落ちたものだけを拾う方がよさそうです。
ここからの時期は注意が必要です。
寒さ対策もそうですが、水やりの調整は大事になってきます。夏場はたっぷりとやればよかったのが、冬は控えめを意識しなければなりません。低温と水分過多は根腐れの原因になるみたいです。
室内管理が主となる冬。枯らさないよう頑張ろう、、、。
12月末頃からハラハラと葉が落ち始め、きれいに落葉しました。日中は割と暖かいので外に出して陽に当てています。
枝先が赤く色づき、とてもかわいらしい。。。
ちなみに、水やりは3、4日に一回のペースでしています。
二年目
芽吹き後、いきなり壁にぶち当たりました。
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