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【入院前】クローバーとの別れ|庭記録vol.17

【入院前】クローバーとの別れ|庭記録vol.17 害虫のこない庭記録

入院中の話。

病気の手術をして早1週間が経ちました。

少しずつ体も動かせるようになり、病室の窓の外の景色を見る度にアンの庭が恋しくなります。

片腕がやや不自由になって数年。

だんだんとその動きの範囲は狭まり、最近では以前のように元気良く庭の管理をすることが難しくなってきました。

加えて入院となると、庭の整理を少ししなければなりません。

入院前にできること…。

例えば庭木の剪定、草花を短く切り戻しておくことなどはやりました。

水やりも家族にお願いしました。

でも心配なことが一つ。

それは手入れの必要なグランドカバーの管理です。

他の事でも手一杯の中、これまでも家族に任せるのはとても負担をかけてしまいます。

アンの庭には、いくつかのグランドカバーが植えてありますが、手入れが必要なものはクローバーです。

幼少期から馴染みのあるクローバー。

最近では、赤色だったり柄が入っていたりとおしゃれな品種が増えてきました。

アンの庭の地植えクローバー(品種:クローバー・ティントルージュ)は、二株植えてあります。

害虫もつきくく見た目にもかわいいですが、生育は旺盛。

上へ横へと自由奔放に伸びていきます。

①の写真の時はまだ生育が穏やかでしたが、このようにコンパクトに育てるには、今の時期は特にちょこちょこと手を入れなければなりません。

③の写真。

最初は短く切り詰めておくくらいでいいか…。

と思いカットしましたが、退院までに伸びに伸びてまわりの植物を飲み込んでしまっては、お庭の環境は悪くなる一方。

それならばすっきりさせておこうと、意を決し根から抜いて処分することにしました。

悲しいですが、今後他のグランドカバーやクローバーを植え付ける際の参考になることでしょう。

まずは体を治さなきゃな。

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