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2023. 春【チューリップの成長―総まとめ】ハウステンボス、サンラバー、カナスタ等、多品種【植え付け~開花】|庭記録vol.43

2023. 春【チューリップの成長―総まとめ】ハウステンボス、サンラバー、カナスタ等、多品種【植え付け~開花】|庭記録vol.43 害虫のこない庭記録
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アンの庭とチューリップ

アンの庭の始まりはチューリップがきっかけでした。

毎年秋になると、家族でばら売りの球根を買いに行きます。

早咲き遅咲きの品種関係なく各々の好きな色や形の球根を自由に選びます。

植え付け時は、どこに咲くときれいか考えるのが楽しくて、

冬の間は、土の中で腐っていないかソワソワ。

そして、早春の芽吹きに感動して、開花で幸せ度はMAXに…。

春の園芸シーズンは、いつもこのチューリップが始まりの笛を元気に鳴らしてくれます。

【害虫のこない】アンの庭―誕生秘話
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。
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2023年チューリップの成長記録

チューリップは、基本的に害虫のつきにくい植物です。

【チューリップの基本情報と育て方こちら↓↓】

虫がつきにくい植物図鑑1|チューリップを地植えと鉢植えで楽しむ育て方と魅力
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【チューリップ編】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

最初の年は、鉢植えのみ。

翌年は、地植えのみ。

といった具合ですが、今回はその両方を楽しみました。

植え付け~開花

今回植え付けた品種リスト(地植え・鉢植え)

クリスマスドリームハウステンボスカナスタアプリコットビューティバックパッカージャンボピンク桃&白・サンラバー

今回もみんなで植え付け。地植え組は、子供達に任せました。

2022.10

鉢植えの方は、品種を揃えて植え付けました。

2022.10

少し遅れてこちらにも植え付けを。白いムスカリと一緒に、同じ品種で3球分植え付けました。

2022.11

植え付け時は、どの場所にどの品種を植えるのかしっかり考えて植え付けますが、日に日に記憶から消えていくのがわかります。

きちんと記録しておかなければいけませんね。

チューリップの品種名もバリエーション豊かですから、全て覚えるのは大変です。

 

さて、2月に入ると芽が出てきました。地植え組が一番乗りです。

2023.2芽生え

少し遅れて鉢植えの方にも芽が。少し遅いだけでハラハラします。特に鉢植え管理だと、水やりを失敗してしまったのかとネガティブ思考に。

芽が出てきたときはホッとしました。

2023.2芽生え

さらに遅れること、ムスカリ組のチューリップにも芽が。

このエリアの場合、ムスカリの芽が出てこないことの方が焦っていました。(詳しくは、球根類の記事にて)

2023.2芽生え

芽が出ると、そこからの成長スピードはとても速いです。

暖かいからか、今年は開花が少し早そう。

2023.3 地植え組

鉢植え組も順調です。

2023.3 鉢植え組

ムスカリ組も元気良しです。

2023.3下旬 ムスカリ組

地植えの方は、ピンク系が一番乗り。

ただ、生育不良なのか、二つ程花芽が出ませんでした(:_;)

2023.3中~下旬 地植え組

ムスカリ組も順調のようです。

2023.3下旬 ムスカリ組

地植え組チューリップ品種

地植え組は、早咲き遅咲き色々な種類が入り混じっています。

地植え組

このフリルのピンクは、ハウステンボスという品種です。

何とおしゃれ。

ハウステンボス

悩ましかったのが、ピンク系のチューリップの品種の区別。

どれがどれだかわかりません。

 

こちらは、開花が早かったので早咲きのクリスマスドリームなのか…?

こちらは、ピンク味が強いのでジャンボピンクなのか…?

大きさも色味も皆微妙に違うのに、調べてもわかりません。

写真と実物との比較も光や角度の加減で一致しないこともしばしば。

これはこの品種だろうと思っても自信はなく…。

でも、地植えエリアの色とりどりのピンク達はとても華やか!

こちらは、色味的にアプリコットビューティかと…(自信なし)

アプリコットビューティ(?)

そして、一番最後に咲いたのは、このバックパッカーという八重咲きの品種(自信あり)。

バックパッカー

この後、大荒れの天気が続き、儚くもチューリップは終わりを迎えました。

鉢植え組チューリップ品種

驚いたのは、鉢植えのチューリップ。

2023.3下旬 サンラバー①

私は、ずっとここにはハウステンボスを植えた気でいました。
(地植えのハウステンボスはここで使った物の余りを植えたと思い込んでいた)

しかも、普段黄色の花をあまり育てないので、自分があえて黄色いチューリップを選ぶわけがない!と思ったのですが…。

購入時の記録によると、思い切りサンラバーという黄色い品種を買っていました。笑

サンラバー②

でも、これは逆に新鮮。庭もいつもの装いと変わり、嬉しくなります。

八重咲きでとてもおしゃれ。

しかも面白い事に、このサンラバーは色味の変化を楽しめました。

最初は目が覚めるような明るい黄色(サンラバー②)。

次は、オレンジの模様が少し入り…(サンラバー③)。

サンラバー③

最後には、黄色味が抑えられ、優しいオレンジ色のグラデーションに。(サンラバー④)

サンラバー④

どの姿もすごくかわいい…。

 

あ!庭の適当な所に植えたサランバー発見!

全ての球根の植え付け後に一つ余ったものですね。

サンラバー(地植え1)

この子も黄色からオレンジに。。。(サンラバー地植え1⇒2)

サンラバー(地植え2)

ムスカリ組チューリップ品種

ムスカリ組のチューリップ、カナスタ。

カナスタ

上品な赤色のチューリップで、こちらもハウステンボスと同じくフリル調です。

カナスタ

咲き進むと赤色が濃くなり、とても大人っぽいエレガントなチューリップになりました。

白いムスカリとよく合います。

チューリップの開花はすぐに終わってしまいますが、このひと時を見るのが嬉しくて、秋の球根選びが毎年の楽しみになります。

【参考記事】

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【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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