オジギソウ
基本情報
分類: 草花(一年草扱い)
草丈: ~50cm程
別名: ネムリグサ
耐寒性: 弱い
耐暑性: 強い
植え付け: 5~6月
花期: 7月~9月
花言葉:「感受性」等
病害虫: 特になし。ハダニがつくことがある
アンの庭虫記録
目立った被害はありませんでした。
育て方メモ
アンの庭では、オジギソウを【地植え】で育てました。
目立った被害はありませんでした。
アンの庭では、オジギソウを【地植え】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
子供の通信教育の教材として種が届いたのがきっかけでした。名前を「りこちゃん」と名付け、子供と共に成長を見届けました。
種をまいてから、子供は毎日のように名前を呼びかけ、水やりをしていました。芽が出るのをドキドキしながら心待ちにしていたようです。
発芽してまもなく地植えに移しました。(本葉が出る前に、しかも間引く前に…。知識不足は否めません)
双葉はまだ弱々しく、いきなり地植えにして根つくのか心配しました。
雨が降るたびに流されているんじゃないかと冷や冷やして、毎回庭に見に行っていました。「今回はさすがにダメかもしれない」その繰り返しでした。それでもいつも踏ん張っていて、本当に生命力の強さに驚きました。
が、しかし!その後事件が。父が雑草だと勘違いし、四つの芽のうちの三つを摘んでしまいました……(涙)
生き残った一つの芽を大事に見守ります。
だんだんと葉がしっかりとしていきます。
その後1か月の間にぐんぐん大きくなりました。肥沃な土ではないのに、大きく育ってくれました。
優しく触れるとおじぎをするように葉が垂れるので、子供も愛着を持って観察していました。触れるととげとげに指先がちくりとしたり、淡いピンクの奇妙な?可愛らしいモワモワの花を咲かせたりと、新しい発見がありました。
秋になり、寒さに弱いオジギソウは終わりを迎え、種を採取しました。また種の採取については改めて記事にしたいと思います。
【追記】種の採取をしました!
【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】
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