【害虫のつきにくい植物2】オジギソウ 育て方・成長記録(地植え)

植物
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オジギソウ

基本情報

マメ科オジギソウ属
分類: 草花(一年草扱い)
草丈: ~50cm程
別名: ネムリグサ
耐寒性: 弱い
耐暑性: 強い
植え付け: 5~6月
花期: 7月~9月
花言葉:「感受性」等
病害虫:  特になし。ハダニがつくことがある

アンの庭虫記録

目立った被害はありませんでした。

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、オジギソウを【地植え】で育てました

栽培ポイント ~地植え~
・水はけの良い土
・日当たり良く
・寒さに弱い(越冬はできない)
・株間25㎝程
・肥料:基本的に必要としない。(多肥だと花つきが悪くなる)
・増やし方: 種
・種まきは5月
・種まき方法→ 種は一晩水につける。一つのポットに3~4粒。発芽までは日陰で管理。
        その後、間引いて一本残す。本葉3~4枚で植え付ける。
アンの観察メモ~地植え~
種から育てた。しかし、知識不足で間引きをせず、さらに本葉の出る前に地植えにしてしまう。その後、雑草と間違えられて抜かれて結果的に一本しか残らなかった。運よく根つき、立派に育つ。種も採取できた。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

オジギソウ成長記録

子供の通信教育の教材として種が届いたのがきっかけでした。名前を「りこちゃん」と名付け、子供と共に成長を見届けました。

2021.5 種まき

種をまいてから、子供は毎日のように名前を呼びかけ、水やりをしていました。芽が出るのをドキドキしながら心待ちにしていたようです。

2021.6 発芽

発芽してまもなく地植えに移しました。(本葉が出る前に、しかも間引く前に…。知識不足は否めません)

双葉はまだ弱々しく、いきなり地植えにして根つくのか心配しました。

雨が降るたびに流されているんじゃないかと冷や冷やして、毎回庭に見に行っていました。「今回はさすがにダメかもしれない」その繰り返しでした。それでもいつも踏ん張っていて、本当に生命力の強さに驚きました。

2021.7

が、しかし!その後事件が。父が雑草だと勘違いし、四つの芽のうちの三つを摘んでしまいました……(涙)

生き残った一つの芽を大事に見守ります。

2021.8

だんだんと葉がしっかりとしていきます。

2021.9 開花

その後1か月の間にぐんぐん大きくなりました。肥沃な土ではないのに、大きく育ってくれました。

優しく触れるとおじぎをするように葉が垂れるので、子供も愛着を持って観察していました。触れるととげとげに指先がちくりとしたり、淡いピンクの奇妙な?可愛らしいモワモワの花を咲かせたりと、新しい発見がありました。

2021.11 種が付く

秋になり、寒さに弱いオジギソウは終わりを迎え、種を採取しました。また種の採取については改めて記事にしたいと思います。

【追記】種の採取をしました!

種の採取について。オジギソウとフウセンカズラ
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【ガーデニングdiary 種採取編】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

 

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

虫嫌いさん必見!害虫のつきにくい植物【46選】
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【一覧】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

 

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