ラスティーセージ
基本情報
分類: 多年草
草丈: ~1m程
学名: Salvia lanceolata
耐寒性: 普通
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 春~秋
花言葉: 「尊敬」等(セージの花言葉)
病害虫: アブラムシ
アンの庭虫記録
今のところ特に目立った被害はありません。
育て方メモ
アンの庭では、ラスティーセージを【地植え】で育てました。
・生育旺盛で花つきも良い。
・花期が長い。
・とても丈夫で、害虫の被害なし。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
ラスティーセージ 成長記録
おしゃれで丈夫なラスティーセージ。
植え付けは秋でした。

2022.11 植え付け
はじめからとてもしっかりとした苗でした。
耐寒性も高く、冬越しも心配なし。

2023.2
真冬でもきれいな姿を保っています。
そして、5月に開花。

2023.5 開花
くすみピンクのアンティークカラーは、とてもおしゃれで庭に馴染みます。
咲き進むと、花つく部分の範囲が長く広がるのがわかります。

2023.5 咲き進むと…
ラスティーセージは、花付きも良いですし、良く茂ってくれます。
初夏の花が終わったら一度さっぱりと切り戻すと良いかもしれません。
このように、切り戻しついでにスワッグに仕立てても、ボリューム感があって可愛いです。

2023.7 切り戻し スワッグ
二年目の開花
二年目も開花は初夏。

2024.6 開花
短く切り詰めた後での開花なので草丈は低めですが、
花付きも良く、その後も勢いよく成長してくれました。
三年目の開花
三年目の初夏の様子。

2025.6
何の心配もなく育ってくれています。
と、ここで。
なぜ、初夏の様子ばかりの写真を使うのかと言いますと、
実を言うと、秋から冬にかけての写真がありません…。
(PCに保存していた写真のデータが一度全部消えてしまったのです…)
今年は、きちんと秋冬のラスティーセージの様子を写真に収めて観察します。
追ってご報告しますね!
暴れた姿
花のアップ写真ばかりで、全体の写真がないじゃないかと思われた人もいると思います。
こちらがラスティーセージの暴れた姿です。

暴れた姿
これはかなり乱れていますね。
撮り方のせいもあるのでしょうが、個人的には困るほど実物は暴れてはいません。
ただ、こんなに密に茂ると害虫が湧くのではないか、という心配はあるかと思います。
私の場合は、初夏の花が終わると一度バッサリと刈り込みます。
葉などに虫が居つくといったそういうことはありません。
しっかりとしていますが、切りやすい硬さなので、
暴れるけど困るほどではない。
そんな植物です。
【参考記事】


【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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