【害虫のつきにくい植物33】グロブラリア ‘ブルーアイ’ 育て方・成長記録(コンテナ)

植物
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グロブラリア ‘ブルーアイ’

基本情報

グロブラリア科グロブラリア属
分類: 半耐寒性低木(常緑~半常緑)
草丈: ~1.5m程
別名: ルリカンザシ
耐寒性: 強い(‐3℃)
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 主に春と秋。四季咲き性
花言葉: 「愛の喜び」など
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

特になし

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、グロブラリア ‘ブルーアイ’ を【コンテナ】で育てました。

栽培ポイント ~コンテナ~
・日当たり良く
・風通し良く
・水はけの良い土
・ある程度乾燥に強い
・高温多湿が苦手
・肥料:春か秋。必要に応じて
・剪定:花後に切り戻す(花茎、少し下の節)
・増やし方: 挿し木
アンの観察メモ ~コンテナ~
まん丸の目玉のような花が魅力的。害虫の被害も、害虫が居ついたこともなく安心して育てられる。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

グロブラリア ‘ブルーアイ’ 成長記録

インターネットで見つけて、その花の可愛さに一目惚れし、育ててみたい!と強く思ったのがこのグロブラリア ‘ブルーアイ’ 。

一年目

2022.3 植え付け

3月の植え付けでした。もう開花が待ち遠しくてたまりません。

2022.4

どんな蕾をつけるだろうといつも眺めて観察していました。

でも、五月になってもその様子はなく。。。ソワソワ。

2022.6.1

そして、6月に入るやいなや蕾を発見!ブルーベリーがくっついているみたいです。

2022.6.8

その一週間後には花が咲きました!

この時をずっと待っていたので感動。思っていた以上に可愛いです。

2022.7 切り戻し後

その後、切り戻しをしました。

秋にまた花を見れたらいいなあ。。。

2022.8

多くの植物が枯れてしまった夏場でも元気いっぱい。

2022.10

秋に入りましたが、花は咲きませんでした( ;;) 残念。。。

2022.11 冬越し対策

冬越しですが、

アンの庭では屋外で冬を迎えました。半耐寒性とのことですが、霜が怖かったので霜よけをする他の鉢植えと共に不織布でカバーをかけていました。

2023.1

恐らく、寒さのために葉が赤くなっています。

そして、初冬から蕾もつけていましたがそのまま生育がストップ。春を待ちます。

二年目

2023.3

無事に冬を越し、二年目の春を迎えました。元気そうなグロブラリア。

お手入れ

植木鉢の表面に落ちたゴミを拾い、枯れ枝や枯れ葉を取り除き、肥料を混ぜ込んだ用土を足しました。

土は、培養土、腐葉土、ニームケーキ、もみ殻燻炭をブレンドしました。

元気良く成長してほしいです。今年は挿し木に挑戦してみようかな。。。

二年目の開花はこちらの記事をどうぞ↓↓

雑記27|二年目グロブラリアの開花
虫嫌いでもガーデニングを楽しめる!【雑記27編】このブログでは、害虫のつきにくい植物とその成長記録を主に紹介します。害虫のこないおしゃれな洋庭を目指して、日々のガーデニング生活を発信していきます。

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

虫嫌いさん必見!害虫のつきにくい植物【46選】
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