待ちに待った春!
寒い冬の間、ずっと楽しみにしていたこと。それは、新しい植物の植え付けです!冬を越したらどんな植物を植えようか、私は常に考えていました。そのひと時は、まさに、ワクワクドキドキです!
そして、2月下旬になると、3月頭に届くようにお目当ての植物をネットで購入。。。
さらには、3月に入った瞬間からガーデニング欲爆発で園芸店をめぐり、様々な植物を物色していました。笑
そして、もちろん害虫に強いとされる植物を選んでいます。
植物の植え付け☆地植え編☆
以下、地植えで植え付けをした植物たちです。
1.スカビオサ ❛スノーメイデン❜
草丈が1m前後になる四季咲き性の白色スカビオサ。高温多湿が苦手とのことなので、半日蔭にもなる日当たりの良い場所に植え付けました。夏越しできるかが勝負ですが、今はとにかく花開く初夏が待ち遠しいです。
2.ナデシコ ❛リトルメイデン❜
ナデシコは元々とても好きで、アンの庭にもちらほらナデシコが植わっていますが、このナデシコは草丈の低いグランドカバー向けの小型ナデシコです。初夏から秋にかけて切れ込みの入った白い花をたくさん咲かせます。マット状に広がりますが、こちらも高温多湿が苦手。1のスカビオサの隣に植え付けました。
3.シレネ ユニフロラ ❛アルバ❜
ナデシコ科の小型のシレネです。ほふく性の品種でグランドカバー向き。春から夏にかけて、筒状の白い花を咲かせます。高温多湿に弱く乾燥に強い性質とのことで、土に小粒の軽石を混ぜて植え付けてみました。上手く成長するでしょうか……。
4.エロディウム ❛ナターシャ❜
別名ヒメフウロ。乾燥地向けの植物です。花期が初夏から晩秋と長く、ブロッチ(花の模様)が入る白地に紫色が入った花です。高温多湿を嫌うので、明るい半日蔭の場所に植え、シレネと同じくなるべく水はけのよい土にするよう心掛けました。写真で見るととても上品なお花なので楽しみです。
5.アキレア
ノコギリソウです。今回私は、アプリコット色からピンク色へと花色が変化する❛ピーチセダクション❜、ピンク色の❛ピンクグレープフルーツ❜、濃い赤の❛レッドベルベッド❜の3品種を一株ずつ植えました。花期も初夏から秋と長く、暑さ寒さにも強いそうです。
6.オキザリス ❛シンデレラムーン❜
バーシーカラーと呼ばれる白と赤の複色タイプのオキザリス(球根植物)です。本来は秋植えだと思うのですが、その色味のかわいらしさに購入してしまいました。アンの庭には、別品種❛桃の輝き❜が鉢植えでありますが、こちらも同時に地植えに植え替えてみました。両品種とも植えっぱなしで来年も花を咲かせてくれるのか、様子を見たいと思います。
植物の植え付け★コンテナ編★
以下、コンテナに植え付けをした植物たちです。
1.グロブラリア ❛ブルーアイ❜
四季咲き性の低木です。その花は白の玉状で、中に青紫色が入ります。その見た目から「目玉のおやじ」で流通していたこともあるそうです。鉢植えでの管理で様子を見ます。
2.スズランの木
ゼノビア属の落葉低木です。房状の白い花を初夏に咲かせます。スズランの花によく似ていますが、スズランとは別物の植物です。新芽が吹いて、花を咲かせるのが待ち遠しいです。
3.姫ナデシコ ❛アークティックファイヤー❜
グランドカバー向きの小型ナデシコです。晩春から秋にかけて白地に中心がピンクの花をたくさん咲かせます。こぼれ種でもよく増えるそうですが、バスケットに二株植えてみました。
4.ギョリュウバイ
ギョリュウバイはニュージーランドの国花で、マヌカハニーの蜜源となる花(マヌカ)です。これまでギョリュウバイは、私の中でピンク色のイメージが強かったのですが、このかわいらしい白い花に一目ぼれしてしまいました。鉢植えにしましたが、結構根が張るので地植えに植え替ようか検討中です。
以上、3月に植え付けた植物たちでした。今後、無事に育ってくれることを願い日々管理し、各々の成長記録もつけていこうと思います。
【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】
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