アンの庭のポリゴナムはこうして落ち着いた|庭記録vol.33

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アンの庭のポリゴナムはこうして落ち着いた|庭記録vol.33 虫嫌いガーデナーの庭記録
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アンの庭のポリゴナム

結局抜いてしまった

アンの庭のポリゴナムに関して、以前もその成長記録と懸念点を記事にしましたが…

本当に害虫に強い?【ポリゴナム成長記録】から害虫被害を考える|庭記録vol.12
害虫に強いはずのポリゴナム…の実際は?成長記録から見えた意外な被害を紹介!

少し虫食いがあったまではよかったのですが、その後、その被害が拡大してしまったのです。

グランドカバーとして、割と広範囲に広がってきた矢先のことでした。

恐らく、犯人はナメクジかダンゴムシあたりではないかと。
(たくさん発見しました(汗))

居心地がよかったのか、ニーム臭からの逃げ場だったのか?

なぜか、ポリゴナムの付近に集中して身を隠していました。

ポリゴナムが害虫に強いと信じていたこの時の私の気持ちとしては、

「話が違うじゃん( ;∀;)」

と言いたいところなのですが、まあ運が悪かったのでしょう。

でも、隣に生えていたグランドカバーのリシマキアはノーダメージだったので、何とも言えない気持ちに。
(ただ、実家でもポリゴナムを育てていますが、そちらは一切被害は出ていません。環境に寄りけりですね)

泣く泣く一掃することにしました。

こぼれ種でコツッと

しかし、これがポリゴナムとの別れではありませんでした。

忘れた頃に、庭のあちこちでポリゴナムを発見。

しかも、苗で植えるには狭い場所にちょこんと生えてくれてとてもかわいくてラッキーな感じに。

種で育つのはそこが良いですね。

カチカチの土の部分にひっそり咲く姿もまた愛らしく

こんな風にリシマキアの中に紛れて咲いていたりと、あちこちで発見。

これだと必要ない場所や仮に虫食いが起きても抜きやすいし、この管理ならばボリュームも抑えられ、害虫が隠れる隙も与えません。

(前回の記事でもこぼれ種で増えたポリゴナムについて記載したのですが、虫食いのあったものは取り除いていました。
その後、再び芽吹いたこのポリゴナムには、虫食いは見られていないという状況でした。
芽吹いた時期はまだ寒くなる前でした。)

でも、何となくですが、ポリゴナムがやっとこの庭に馴染んでくれた気がします。

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

虫がつきにくい植物図鑑〈保存版〉|害虫に強い!花・庭木・ハーブ50選
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