心待ちにしていた春の芽吹き
アンの庭で鉢植えしているユーフォルビア‘チョコリーフ’。
大人色のチョコレート色の葉がとても魅力的な植物です。
害虫の被害もなく、お気に入りです。

落葉樹なので、冬に落葉し、春の芽吹きを心待ちにしていました。
成長しない葉
そして、春。
無事に芽吹いてくれました。

2023.4 芽吹き
生まれたての真っ赤な葉は、それはもう美しくて心が躍りました。

2023.5
今年は、どんな成長を見せてくれるのだろうとウキウキ。
だったのに…!
そこからは、全く成長しません。

2023.7
ちなみに一年前の7月は、こんな感じでした。↓

2022.7
植え付けから2か月程ですがこんもり茂っています。

2022.11
秋まで成長を続け、とても美しく葉をつけてくれていたのに…。
何で??
原因を考える
どうしてだろうと、ずっと考えていました。
まずは、日当たり。
チョコリーフは、太陽の光が大好きなので日当たりはとても重要ですが、
良く日の当たる場所に置いているのでここは問題ありません。
次に、水やりについてですが、表面が乾いてからたっぷり水をあげるようにしています。
夏の間は主に夕方にやっています。
ここも特に問題はないように思いますが……。
心当たりが一番あるのは、肥料です。
私は、普段から肥料をあげることに関して意識が低いです。
地植えのものや、肥料をあまり必要としない植物が多いので、普段から追肥を積極的に行いません。
芽吹きの春に、きちんと追肥を行っていればよかったのではないか…。と悔やまれます。
というわけで、取り急ぎ液肥を施します。
これで少しは変わるのかな…。
本当に、肥料が原因なのかはわかりません。
でも、虫の被害などで株自体が傷んだようには見えないので、大方肥料が切れたことが原因なのではないかと思います。
まだまだ勉強が必要ですね。
【参考記事】

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

【無農薬で行う害虫忌避とその効果について】

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