ミューレンベルギア カピラリス
基本情報
分類: 草花(耐寒性多年草、宿根草)
草丈: ~90cm程
別名: ムーレンベルギア
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期:晩夏~晩秋(9月~11月)
花言葉: –
病害虫: 特になし
アンの庭虫記録
目立った被害はありません。
育て方メモ
アンの庭では、ミューレンベルギア カピラリスを【地植え】で育てました。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
ミューレンベルギア カピラリス 成長記録
ネットで見て一目ぼれしたミューレンベルギア カピラリス。イネ科の植物を育てるのは初めてでした。
秋に2株植えつけました。
ちょっと株間が狭かったかな、、、
休眠期である冬は見た目に変化はありません。
2月。完全に地上部は枯れています。
3月。暖かくなり始め、緑が強くなってきました。動き始めたようです。
でも、その後の生育は結構のんびり。写真で見たあのピンクのスモークには程遠く寂しい感じが続きました。ただ、ほったらかしで手間いらずなのはとても嬉しい。
でも、少しずつちゃんと伸びていく葉。
気候が徐々に秋めいてくると穂が出始めました!
その姿に、「おおー、、」と少し感動。
一気に出始めました。穂が出ると重みが出でばらけるので、麻ひもで軽く束ねました。
さらには雨が降ると、雨粒でもっと倒れてしまうので簡単に支柱で支えます。
量が多く、綿毛も飛び散らないので切り花にも重宝します。
陽に当たるとピンク味が増して美しい。。。
どんどん立派な姿に。とても目立つので、秋のしっとりとした庭が華やかになります。
思い描いていた通りの見事な咲きっぷり。
いつまでこの姿を見せてくれるのか楽しみです。
株間が狭かった問題はそれほど深刻ではありませんが、一株で十分ボリュームがあるので、春には一株を別の場所に植え替え・株分けしようと思います。
参考記事↓↓
【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】
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