ワレモコウの育て方と成長記録(地植え)|虫がつきにくい植物図鑑39

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ワレモコウの育て方と成長記録(地植え)|虫がつきにくい植物図鑑39 虫がつきにくい植物
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ワレモコウ 基本情報

基本情報(サンギソルバ‘ピンクタンナ’)

バラ科ワレモコウ属
分類: 宿根草
草丈: ~90cm程
別名: 桃色ワレモコウ、ピンクグレートブルネット
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 2~3月
花期: 初夏
花言葉: 「変化」「移ろい」など
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

今のところ害虫の被害は特にありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

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ワレモコウ・サンギソルバ ‘ピンクタンナ’ 育て方

アンの庭では、ワレモコウ・サンギソルバ ‘ピンクタンナ’を【地植え】で育てました。

栽培ポイント ~地植え~
・日当たり良く
・日当たりが悪いと花つきが悪くなる
・風通し良く
・水はけの良い土
・強い乾燥に注意
・肥料:春か秋、あまり必要としない
・剪定:花後に短く切る、冬の落葉時
・増やし方: 株分け
アンの観察メモ ~地植え~
初夏にピンク色の卵型の花を咲かせる。
暑さ、寒さにも強いけれど、株元が変色しやすい。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

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ワレモコウ 成長記録

一年目

ピンク色のワレモコウを育てました。

初めて育てるワレモコウ、楽しみです!

2022.4 植え付け

苗の植え付けは、春。

庭の後方に植え付けました。

2022.6 開花

6月に開花。

小さくて、卵型、ピンクと白のツートンカラーの色味がとても可愛いお花です。

開花期は短いですが、ゆらゆら揺れる姿はとても可憐で涼し気です。
(たまに虫に見えてビクッとしますが…)

2022.7

花も終わり、長く伸びた茎はカット。

害虫の姿は見られませんが、株元の葉の傷みが目立ちます。

2022.11

秋になると、全体に葉が元気ありません。

2022.11月末

傷んだところを取り除きながら、冬の落葉を待ちます。

2023.3

その後、地上部が完全に枯れ、宿根草ならではの「本当に芽吹くのか?」という思いが続きました。

でも、上の写真のように、3月にはきちんと芽吹いてくれました。

二年目

二年目に突入しました!

2023.4

お馴染みの葉が元気よく茂ってくれています。

元気良いので、肥料は特に与えていません。

2023.6 開花

そして、一年目と同じく6月に開花。

2023.6

去年よりも株は大きく、花付きも良い気がします。

2023.7

花後は、去年同様茎をカットしました。

去年よりモサモサの葉をかき分けると、やはり株元は黄色に。

風通し良く育てたいです…。

が、高温多湿の夏はそう簡単にはいきませんね…。

 

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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