【害虫のつきにくい植物22】花オレガノ‘ブリストルクロス’ 育て方・成長記録(コンテナ)

植物
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オレガノ‘ブリストルクロス’

基本情報

シソ科ハナハッカ属
分類: 草花(宿根草)
草丈: ~30cm程
別名: 花オレガノ
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期: 晩春~秋(四季咲き)
花言葉: 「あなたの苦痛を除きます」等
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

特に目立った被害はありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、オレガノ‘ブリストルクロス’ を【コンテナ】で育てました。

栽培ポイント ~コンテナ~
・日当たり良く(夏は西日に注意)
・水はけの良い土
・風通し良く
・乾燥に強い
・高温多湿に注意
・ガクが伸びる
・肥料:春・秋、あまり必要としない
・剪定:ある程度咲いたら切り戻す。(“新芽→花→切り戻し“を繰り返すと秋まで開花する)花後、冬は1~2節残して株元でバッサリと切る
・増やし方: 挿し木、株分け
アンの観察メモ ~コンテナ~
冬の寒さに強い。生育旺盛で、切り戻してもすぐに芽吹く。花の形がおもしろい。とても育てやすい。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

オレガノ‘ブリストルクロス’ 成長記録

オレガノ”ブリストルクロス”は、ハーブ棚で育てました。ハーブ棚では、食用のハーブも観賞用の花オレガノもいくつか育てています。(花オレガノ‘ケントビューティ’ オレガノタイム

2021.11 植え付け(オレガノブリストルクロス)

オレガノ‘ブリストルクロス’ の植え付けは秋でした。ガクが長く伸びるということで、ハーブ棚の上段に植えつけました。

2022.1

冬のうちは生育も止まり、植え付けから2か月経っても大きさは変わりません、寒さや霜にも強そうです。

2022.3

無事に冬を越し、3月に入ると生育が始まりました。横に広がり、そして立ち上がるように伸びていきます。

2022.4

その後、1か月でだいぶこんもりと茂ってきました。

ちなみに水やりは、土が乾燥したら葉っぱではなく、株元にたっぷりと与えています。

2022.6

6月頃に開花。思っていたよりも小ぶりのお花ですが、面白い形をしていてとてもかわいいです。ハーブ棚から垂れている感じも素敵。

花オレガノと言えばケントビューティが有名で一見似た部分もありますが、実際の花姿、花のつき方はあまり似ておらず、ケントビューティとはまた違った魅力があります。

2022.6 剪定後

花後は、梅雨と高温多湿の夏に備えてばっさりとカット。蒸れには強くないとのこと。気をつけて見守りたいです。

害虫による被害も特にないようです。

 

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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