ミューレンベルギア カピラリス 基本情報
基本情報
分類: 草花(耐寒性多年草、宿根草)
草丈: ~90cm程
別名: ムーレンベルギア
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期:晩夏~晩秋(9月~11月)
花言葉: –
病害虫: 特になし
アンの庭虫記録
目立った被害はありません。
ミューレンベルギア カピラリス 育て方
アンの庭では、ミューレンベルギア カピラリスを【地植え】で育てました。
・寒さ、暑さに強く放任で問題なく育つ。
・秋頃に出るスモーク状のピンクの穂がとても美しく、ボリューム感がある。
・種や綿毛が飛び散らないので扱いやすい。
*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。
ミューレンベルギア カピラリス 成長記録
ネットで見て一目ぼれしたミューレンベルギア カピラリス。
イネ科の植物を育てるのは初めてでした。
秋に2株植えつけました。

2021.11植え付け
ちょっと株間が狭かったかなあ…。

2022.1
休眠期である冬は見た目に変化はありません。
2月。完全に地上部は枯れています。

2022.2
3月。暖かくなり始め、枯れていた緑が濃くなってきました。
ついに動き始めたようです!

2022.3
でも、その後の生育は結構のんびり。
写真で見たあのピンクのスモークには程遠く、寂しい感じが続きました。
ただ、ほったらかしで手間いらずなのはとても嬉しい。
でも、少しずつちゃんと伸びていく葉。

2022.7
気候が徐々に秋めいてくると穂が出始めました!

2022.9
そして、10月。おおー!

2022.10月初旬
一気に出始めました。
穂が出ると重みが出でばらけるので、麻ひもで軽く束ねました。

支柱
さらには雨が降ると、雨粒でもっと倒れてしまうので、簡単に支柱で支えます。

切り花にも
量が多く、綿毛も飛び散らないので切り花にも重宝します。
陽に当たるとピンク味が増して美しい…。

2022.11
どんどん立派な姿に。
とても目立つので、秋のしっとりとした庭が華やかになります。
思い描いていた通りの見事な咲きっぷり。
いつまでこの姿を見せてくれるのか楽しみです。
株間が狭かった問題はそれほど深刻ではありませんが、一株で十分ボリュームあり。
春には一株を別の場所に植え替え・株分けしようと思います。
参考記事↓↓

【害虫のつきにくい植物の育て方・成長記録まとめ記事】

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