【お正月用寄せ植え】葉牡丹と若松でおしゃれな寄せ植えに挑む|庭記録vol.31

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【お正月用寄せ植え】葉牡丹と若松でおしゃれな寄せ植えに挑む|庭記録vol.31 虫嫌いガーデナーの庭記録
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お正月の寄せ植えを考える

クリスマスが終わると、気分は一気にお正月。

今回は、ちょっと大き目のお正月用の寄せ植えを作ろうと思います。

ただ寄せ植えは難しいから結構苦手…。

普段は、練習も兼ねてトルソーやミニ寄せ植えなどを作っています。

どちらかというと、植物の成長と共に形になっていくものばかりを作っています。

ちなみに、前回のお正月もトルソーでした。

前回のお正月 トルソー

なので、今回は別の鉢で挑戦したいと思います。

冬は害虫の心配も少ないですからね!そこは少し気が楽です。

ということで、

園芸店でたくさん買ってきました!

色々な種類の葉牡丹

今回購入した葉牡丹は、アンティーク系を基調にそろえてみました。

アンティークハボタン カフェモカ

アンティーク葉牡丹

このアイスダンスという品種の葉牡丹は茎が長くてとても華やか。

ハボタン アイスダンス

フリル調の葉牡丹もかわいい!

やっぱり白は入れたいな…

と、そんな感じで園芸店を回っているとついつい買い過ぎてしまいました。

でも、葉牡丹だけでは少し寂しいので他の花材も選んでいきます。

その他の花材と若松

リーフ系を探していたところ、こんな素敵なカラーリーフが。

その名も、レックスベゴニア クンビア

レックスベゴニア クンビア

屋内外で楽しめるということで、ほぼ衝動買いです。

ただ後から調べると、どうやら寒さには弱いよう…?

でも、(屋外で売られていたし…)使っちゃいます。

その他、使いやすいグラスもゲット。

グラス

赤系のシックなビオラやアリッサムはこの時期の定番ですね。

ビオラ、アリッサム

この若松は1本110円で売られていました。

一気にお正月感が出ますね。こちらも取り入れてみたいと思います。

若松

私の寄せ植え方法

寄せ植えに不慣れな私ですが、なるべく慎重に、そして自分がやり易い方法を模索しながら進めていきました。

今回使用した鉢は、やや大きめの白色のもの。

まずは、この鉢に①鉢底石を敷き、元肥を混ぜた培養土を入れていきます。

そして、苗をポットのまま仮置きして、ああでもないこうでもないと出来上がりを想像していきます。

大体の置き場を決めたら、忘れてしまわないように③配置を崩さず周りに置きます。

④最初に手前の真ん中から入れ込み

あとは⑤バランスを見ながら順番にふちに沿って入れていきます。

これら前方の植物はやや前かがみになるよう植え付けます。

⑥隙間にはしっかりと土を入れ込んでいきます。

⑦リーフの間からアリッサムが自然に出ているように、優しく馴染ませます。

⑧後ろにいくにつれてやや高植えにします。

最後に⑨草丈の高いハボタンアイスダンスを差し込んで、葉牡丹は終了です。

⑩若松は長いので、適度な場所で切り落とし

⑪一番後ろの真ん中にグサッとさします。

あとは、⑫土漏れや乾燥を防ぐためにココヤシファイバーを入れ込み終了。

完成&余った葉牡丹で、、、

あとは、⑬しっかり水をやって完成です。

新年が来たらお正月ぽい飾りを少しつけようと思います。

葉牡丹が少し余ってしまったので、簡単にミニ寄せ植えをつくりました。

余った葉牡丹の寄せ植え

正式な寄せ植えの作り方とは違うかもしれませんが、これからも手探りながら学んでいきたいと思います。

2023年は、より充実したガーデニングができる年になりますように。

【参考記事】

冬の寄せ植え―トルソーやハンギングを使って【葉牡丹・ビオラ】|庭記録vol.1
冬の庭を彩る寄せ植えをトルソーやハンギングで作りました。
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