【害虫のつきにくい植物30】ロシアンセージ‘リトルスパイヤー’育て方・成長記録(コンテナ)

植物
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ロシアンセージ ‘リトルスパイヤー’

基本情報

シソ科ペロブスキア属
分類: 草花(宿根草)
草丈: ~60cm程
別名: ペロフスキア
耐寒性: 強い
耐暑性: 強い
植え付け: 春・秋
花期:夏~秋(6月~11月)
花言葉: 「家庭の徳」
病害虫: 特になし

アンの庭虫記録

目立った被害はありません。

*【アンの庭虫記録】の記載について

育て方メモ

アンの庭では、ロシアンセージ ‘リトルスパイヤー’を【コンテナ】で育てました。

栽培ポイント ~コンテナ~
・日当たり良く
・風通し良く
・水はけの良い土
・高温多湿が苦手
・やや乾燥気味に育てる
・冬は落葉、春に芽吹く
・肥料:春や秋。切り戻しの後などに少量
・剪定:開花前(春)、花後(秋)に切り戻し。3~4節残す
・増やし方: 挿し木、株分け
アンの観察メモ ~コンテナ~
とても丈夫で大きめに育つ。香りも良い。秋頃、花の紫色がきれいに強く出ていた。

*植物の「基本情報」や「栽培ポイント」は、主にインターネットや苗・種等の販売元(園芸店やホームセンター等)のタグやホームページからの情報、また実際の成長記録を参考に記載しています。

ロシアンセージ ‘リトルスパイヤー’成長記録

とても色鮮やかなラベンダーカラーの花が素敵なロシアンセージ ‘リトルスパイヤー’。この‘リトルスパイヤー’という品種は、小型のロシアンセージのようです。

一年目

2021.11植え付け

秋に植えつけました。しっかりとした苗です。

2022.2

冬は落葉して少し寂しい感じに。こうして落葉したり、冬に地上部が枯れる宿根草などを見るとほんとに大きく育つのかな?と毎度不思議に思います。

2022.3下旬 剪定

春の開花前に枝を半分程切ると姿が整うということで、3月下旬に剪定しました。

2022.6

暑い時期に涼し気な優しい紫色の花が可憐に少しだけ咲いています。

2022.7

真夏の間は花は咲きませんでしたが、生育は良さそうです。鉢植えでの管理ですが、乾燥気味に育てていたので水やりは適度に。ほとんど地植えのような感覚で育てていました。

害虫が居ついたり食害などの被害は特に見られず、安心して育てられました。

2022.8

緑が茂っています。ほぼ放任で気楽に管理できました。

2022.9

秋口に差し掛かる頃にはかなりのボリュームに。

2022.10

10月には一気に開花。目にも優しい鮮やかな紫。

2022.10

初夏の頃よりも花の色が濃く出ています。夕日に照らされるとまた風情があって癒されます。

2022.11

同じくボリューム感満載のピンクの穂を持つイネ科のミューレンベルギアカピラリスと合わさるととても美しいです。

姿が乱れた部分をカットし、切り花にして楽しむこともできます。ハサミを入れると、とても良い香りがします。

が、、、あまりの力強さに(単なる鉢の劣化?)植木鉢に亀裂が!

とりあえず応急処置です。

二年目

その後、植え替えて、場所を変えました。

一年目よりも見た目もたくましく育ってくれています。

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